POIC Lahad datu（ラハダトゥ）工業団地内用地の長期賃貸契約を締結

2019年12月17日、エフビットコミュニケーションズ株式会社（本社：京都市南区、代表取締役：吉本幸男）は、マレーシアコタキナバルのPOIC事務所にて、POIC Sabah Sdn Bhd（POICサバ）との間にPOIC Lahad datu（ラハダトゥ）工業団地内事業用地の長期賃貸契約書調印式を行いました。

本契約により、エフビットはPKS（パームカーネルシェル）を中心に、バイオマス発電所等向けの燃料収集を目的とした、ストックヤード工場建設を進めてまいります。

2021年3月までに日本に向けたPKSの第一船目を出荷目標としております。

【契約内容】

土地面積：７エーカー（28,357㎡）

契約内容：賃貸契約

契約期間：20年間

事業活動： バイオマス燃料及びバイオマス原料の輸出入、集荷、選別、保管、出荷等

【POIC Sabah Sdn Bhdとは】

マレーシアのサバ州東部ラハダトゥにあるパーム油産業集積地（POIC）を運営する公営企業です。

＜本件に関するお問い合わせ先＞
エフビットコミュニケーションズ株式会社　新規事業開発プロジェクト　担当
TEL：075-672-4111　　FAX：075-671-0001
受付時間：9：00～17：30（土日祝日を除く）